いよいよ完成です!!
昨年11月より掲載しました。K・H様邸も”完成”です!!
施主のK・H様ご夫妻も満足されています。
子供たちは、はしゃいで室内を走り回っております。
■長い間、ご拝読のほどを深く感謝申し上げます。
K・H様邸も完成し、一安心しております。
今後とも、
“安心””安全””信頼”の崎田建設をご愛顧願います!!
宮崎の注文住宅・リフォーム・店舗設計など幅広く設計・施工を行っている崎田建設です。
昨年11月より掲載しました。K・H様邸も”完成”です!!
施主のK・H様ご夫妻も満足されています。
子供たちは、はしゃいで室内を走り回っております。
平成31年14日
いよいよ、完成まじかのK・H様邸です!!
①どっしりと重力感を感じる大黒柱です!!
②LDKの雰囲気は、家族の憩いの場として最も重要な部屋です。
③LDKの一部に設置された”物入れ”の引き出し
②対面カウンタ-です。
家庭菜園用の場所に黒土を入れています。
■内部工事は、
下駄箱の設置と専門家による大掃除があります。
■外部工事は、庭造りと車庫工事が一週間ほどで完成する予定です。
平成31年月23日
①足場がある時と違って
建物が浮き上がって見えます!!
②クロス工事の
下処理を行っています。
③クロス工事が
始まりました。
クロス工事は、
10日前後の日程が
必要だとの事です。
④床の間の段差工事も
完了していました。
平成31年2月12日
3日連休後の仕事初めの日です・・・
先週から外壁工事を始めていて、内部工事は一次お休みです。
車の洗車用として使用する
水道です。
アップするのが遅れました!!
九電の配線工事と
NTTの配線工事が終わり
電柱の移動も完了しました。
下準備として、テ-プを張って
コ-キングガンで
コ-キングを行い
手作業で仕上げを行います。
平成31年1月29日
①LDKの写真です。
台所の方から撮った写真です。
②LDKから
台所の方の写真です。
③床の間の写真です。
ここは完全に
終わっていません。
④台所から
子供部屋の入口を
撮った写真です。
⑤収納室の写真です。
⑥寝室の写真です。
写真を撮っている最中にも玄関の下地工事が進んでいました。
平成31年1月26日
気になっていた電柱が希望通りの所に移動していました。
①電柱が移動しただけで
配線工事は、今からです。
九州電力の電気配線工事
NTTの電話配線工事
KブルTVの回線等の
工事が始まります。
そうそう・・・街灯の移動工事もお忘れなく・・・・
配線工事が完了したら、既存の電柱は撤去します。
①ホワイトカラ-の
落ち着いた浴槽です。
②これから、
シャワ-や蛇口
棚等の付属部品が
取り付けられていきます。
ロボット滑車で、瓦を運んで、
屋根の上での作業は、2人で行っています。
■瓦かけの前に
タルキを取り付けて、
その上に土板を張って、
さらにその上に
ル-フイングを張って、その上に瓦をかけていきます。約一週間の仕事です。
■一週間後、
瓦かけが完了しました~
■外では、
防水シ-トを張られました。
防水シ-トの上に外壁を
張られるとの事です。
■室内では、
大工さんが
耐震補強金具を
要所・要所に取り付けています。
これは、
筋交いプレ-トです。
屋根もボルトで、
しっかり固定しています。
大工さんが8人ほど応援に駆けつけてくれて!!
新築工事がどんどん進んでいって素人はビックリしています。
とにかく、クレ-ン運転技術が
すごいんです。
空中で大きな材料を
目的のところにピタリと合わせて
運んでくれます。
地元でもクレ-ン運転技術が高くて有名な人!!とのことです。
ちなみに、施主のお父さんのお知り合いの人でした。
③建物の中央部には
こんなに大きな梁が
7本も入っていました。
④これは、桁の写真です。
建物の間取りに合わせて、基礎を作るための【仮枠】です。
仮枠とは? コンクリ-トで建物や基礎をつくる時、硬化していない
コンクリ-トの流れを防止する仮の枠組みです。一般的に木製の枠組み。
この【仮枠】の中に、セメントを流し込んで基礎が出来あがります。
①仮枠の中に
セメントを流し込み
②セメンシを流し込んだ後、
硬化するまで一定時間
放置します。
■12月26日 基礎が完成!!
仮枠を外した後です。
白いセメントの基礎が
出来あがりました
■12月28日
①土台の材料をクレ-ンで
運び込み中。
②基礎の上に土台が
敷かれました。
③基礎と土台の間には、
通気用の基礎パッキンを
設けてあります。
基礎パッキントは?
■建物の基礎の上に
基礎パッキンを全面的に
敷きこみます。
建物の荷重を全面的に
受けるので耐震に安心です。
また、建物の全周にパッキンが
あるため、通気口となります。
防鼠対策にもなります。
①柱や筋交い等を
クレ-ンで運び込み中。
②運び込まれた材料は、
ビニ-ルシ-トで保護されて
年を越します。
1月8日の「棟上」と「せんぐまき」に間に合うように
多数の大工さんが応援にきてくれます。
待ちに待った、K・H様邸の『せんぐまき』を行います。
宮崎市佐土原町下那珂
(小牧台)
①昔から新しく家を建てる時の上棟式で『せんぐまき』をしてご近所に
お祝いのお裾分けをすることが一般的です。本来は『餅まき』らしいですが
なぜか? 宮崎では『せんぐまき』といいます。
②『せんぐまき』は、上棟式の時に「散餅の儀」、「散餅銭の儀」という
お餅や穴の開いた小銭などをまいて、厄災や災渦を祓うと共に、
地域の住人と助け合いの共同作業の感謝として、
ちょっと大げさなくらいにお餅をまいて皆さんにも”福”を分ける
という意味がありました。
③せんぐまきの”餅”は、地域によっていろいろですが
ご近所さんに「かどを立てない」で何があっても丸くおさまりますように!
との事で、丸い餅が主体的です。
せんぐまきで拾った餅を食べると福がある、安産であると言われています。
但し、注意事項ですが「焼いて」食べると良くないと言われています。
「焼く」という言葉が、火事につながるとされている為です。