■平成30年度の年の瀬
あわただしく『基礎工事』が始まりました。
■12月22日 仮枠工事と基礎材(セメント)挿入
建物の間取りに合わせて、基礎を作るための【仮枠】です。
仮枠とは? コンクリ-トで建物や基礎をつくる時、硬化していない
コンクリ-トの流れを防止する仮の枠組みです。一般的に木製の枠組み。
この【仮枠】の中に、セメントを流し込んで基礎が出来あがります。
①仮枠の中に
セメントを流し込み
②セメンシを流し込んだ後、
硬化するまで一定時間
放置します。
■12月26日 基礎が完成!!
仮枠を外した後です。
白いセメントの基礎が
出来あがりました
■12月28日
①土台の材料をクレ-ンで
運び込み中。
②基礎の上に土台が
敷かれました。
③基礎と土台の間には、
通気用の基礎パッキンを
設けてあります。
基礎パッキントは?
■建物の基礎の上に
基礎パッキンを全面的に
敷きこみます。
建物の荷重を全面的に
受けるので耐震に安心です。
また、建物の全周にパッキンが
あるため、通気口となります。
防鼠対策にもなります。
■1月8日の棟上に向けて!!
①柱や筋交い等を
クレ-ンで運び込み中。
②運び込まれた材料は、
ビニ-ルシ-トで保護されて
年を越します。
■新年は、1月6日からスタ-トします。
1月8日の「棟上」と「せんぐまき」に間に合うように
多数の大工さんが応援にきてくれます。
今年も残り少なくなりました。
来年は念願のマイホ-ムが完成します。日々の工事の進捗が楽しみです。